１０月３日（土）に行われた日出祭、前日準備の様子を取材しました。新しい生活様式の中で、学校での生徒達の様子、例年とは違う日出祭に向けての準備を行っている様子をご紹介致します。

中学１年生は、１、２、３組が映像発表、４組がアリーナでの展示発表でした。

期待に胸を膨らませて入学し、オンライン授業を経て、新しい環境・新しい友達との初めての学園祭。どのクラスもとても和気あいあいと、教室の飾り付けや映像の最終チェック、展示物の掲示など、真剣に取り組んでいました。

中学２年生は、１組と３組がアリーナでの展示の為、展示物の作成とアリーナの飾り付けと、グループに分かれて行っていました。

２組と４組は、クラスにての映像発表の為、クラスの飾り付け、映像の作成に追われていました。時間がない中での作業でしたが、みんな楽しそうに取り組んでいました。

中学３年生は、１、２、３組がアリーナでの展示の為、それぞれの役割分担をこなしながら、最後の仕上げをしていました。

４組は、クラスにて映像の発表をする為、ロッカーや室内を暗くする作業をしていました。そして、試写会を催して、その出来栄えを確認していました。

今年は、コロナ禍の為、学校行事がなくなり、日出祭が初めての学校行事となりました。生徒達も、初めての学校行事を楽しんでいて、一生懸命それぞれの準備に取り組んでいたと思います。

取材に協力して下さった先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。