梅雨入り間近の6月8日(土)、朝から天候にも恵まれて今年度も大盛況となりました制服リサイクルバザーの様子をお伝え致します。
制服リサイクルバザーは、2020年度のコロナ禍で学園祭が中止された年でも保護者から継続して欲しいとのお声を頂きまして、学園祭から切り離して継続して参りました。
昨年度からは、衣替え前に開催ができたらと学校と保護者のご意見もあり開催時期を6月にして今年度も開催される事になりました。
開催時期を6月にした事で、今年度もたくさんの小学校から高校までの制服を中心に、指定バッグやシューズなどが集まり、販売されていました。(今年から幼稚園のものは幼稚園での販売となりました。)
朝から多くの保護者がお買い物を楽しみに来校され、時間になると受付前には行列ができていました。
受付は30名ずつで、一旦家庭科室で待機をします。混雑緩和の為、20分程で入れ替え制でのお買い物です。また子ども達は授業中の為、静かにお買い物をするよう細心の注意が払われていました。
お買い物を終えると、購入するもののチェックをしてもらい、袋詰めを済ませて、廊下に出るとお会計です。交通系ICのみのお会計でスムーズに進んでいる様子でした。
お買い物された小学生のお母様にご感想をいただきました。
「初めて参加させていただきました。思っていた以上に満足できるお買い物ができたので、本当に行ってよかったです。ひので会実行委員会の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。準備等、大変だったと思います。本当にありがとうございました。」
「今年は申込制ではなかったので、どの程度保護者が来場するかわからない中での対応、大変だったかと思います。点数制限があったので、遅い時間の来場でも品物によってはサイズも豊富に残っており、安心して購入ができました。譲っていただいた制服は、大切に着用させたいと思います。」
ご感想いただき、ありがとうございました。
制服リサイクルバザーの企画、運営と実行委員をされた常任の皆様と会長副会長の皆様、制服回収、値付け、前日準備、当日運営のお手伝いをされたボランティアの皆様、全体に関わる運営、会計担当の総務部の皆様本当にありがとうございました。
また、ご協力いただきました学園業務部、先生方々もありがとうございました。
制服をご提供して下さった保護者の方にも御礼申し上げます。