日出祭で開催される、ひので会バザーの提供品の値付け作業が行われました。
幼稚園からは幹事が、小学校からは常任幹事と各クラス数名の日出祭係によって進められます。
今回は、9月8日に行われた、第1回の値付け作業を取材させて頂きました。
場所は剣道場にて、値付けをする品物の種類によって学年別に担当が分かれており、手際よく値付け作業が行われていました。
毎年好評を頂いているひので会バザーですが、提供して頂いた品物はお手伝い係の方がひとつひとつ値段を決めて大切に梱包していくというとても細やかな作業が行われています。
《幼稚園》~紙袋の仕分け~
購入後のバザー品を入れる為の紙袋。サイズ別に仕分けていきます。
《小学校1年生》~キッチン雑貨~
文具などの雑貨と並んでたくさんの品物が集まるそうです。
手が空いた他の学年の方もお手伝いに入っての作業となりました。
《小学校2年生》~食器類~
扱いに注意しながら中の商品が外から見えるように丁寧にラッピングします。
《小学校3・4年生》~雑貨類(文具など)~
小さなものはいくつかにまとめてセットにします。
担当する品物が多く、みんなで協力して作業をされていました。
《小学校5年生》~食品&洗剤~
液体のものは何本かセットにしてビニールにいれます。
《小学校6年生》~制服リサイクル~
制服の種類、サイズごとに細かく分類し、相談しながら価格を決めていきます。
今年も沢山の方々に支えられて開催されるひので会バザー、皆様も是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
取材にご協力頂きました皆様、ご協力ありがとうございました。