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子供たちの活動」カテゴリーアーカイブ

2023日出祭 ~小学校クラブ活動編~

4年生になるとクラブ活動が始まります。週1回ではありますが、どのクラブも一生懸命、そして楽しく活動しています。ここでは、日出祭で発表や展示があった10のクラブをご紹介いたします。

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2023日出祭 ~小学校高学年編~

さわやかな秋晴れとなった10月7日(土)、4年ぶりに制限のない日出祭が開催されました。小学校の学芸会は午前(低学年)と午後(高学年)に分けて行われ、保護者をはじめ多くの来場者の姿が見られました。高学年編では、練習の成果を余すところなく発揮した4・5・6年生の発表と、2日目の展示会の様子をご紹介いたします。

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2023日出祭~小学校低学年編~

9月中は真夏を思わせるような暑い日々が続いておりましたが、日出祭が開催された10月7日、8日の2日間はとても爽やかな秋晴れとなりました。昨年度に引き続き、学園全体で日出祭が開催され、更に今年からは両日ともに一般のお客様が入場可能となり、大変賑わいのある日出祭が戻ってきました。

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2023年度 日出祭〜幼稚園編〜

10月7日(土)、10月8日(日)に日出祭が開催されました。ここ数年、コロナ禍の状況を鑑み、開催日を1日にしたり、人数制限や日時指定をしたり、作品展と行事名を変更し小中高とは独立して開催したりと少し寂しい日出祭でしたが、4年ぶりに幼小中高合同での開催となりました。

幼稚園ではホールだけでなく、廊下や各学年の保育室まで、園内を目一杯使用して、個人の製作物や描画、各学年での共同作品が展示されていました。

個性豊かで愛らしく、カラフルでダイナミックな作品の数々。いくら見学時間があっても足りないくらいの充実した展示でした。



【年少(さくら組)】
運動会同様、「日出祭」・「作品展」そのものが分からない年少さん。それでも何かをみんなで一緒に作ることは、とても楽しかったのだろうなと、感じることができる作品ばかりです。

<ホール展示>
年少さんのテーマは「動物たちのお買い物」です。
自分たちで作ったお人形に名前をつけ、お財布も持たせてあげました。さあみんなで『さくらぷらざ』へ出発です。
うどん、ラーメン、たこ焼き、おにぎり。おやつにはドーナツ、クレープ、ジュースもあります。新聞紙や画用紙、ストローやモール。年少さんの手にかかれば、何でも美味しく変身します。柔らかいお花紙や、ハサミの扱いも上手です。カラフルなTシャツは個性的なデザインばかり。絵の具での製作の楽しさを存分に味わえたのではないでしょうか。

<保育室展示>
みんなで作った「おたまじゃくしとカエルの池」。可愛い手形のお魚が気持ちよさそうに泳ぐ「おさかなの水槽」。先生と一緒に描いた「ぼく・わたしのかお」は、色彩豊かで、どことなく本人に似た愛らしい作品でした。



【年中(うめ組)】

「水辺の世界」をテーマとし、タコやカニなど身近な生き物からクラゲやサメ、更には人魚や自分たちより大きな魚まで!昨年よりも豊かになった想像力が余すところなく発揮された作品が並びました。

<ホール展示>
年中さんの展示スペースで一際目を引くおおきなさかな。

みんなで読んだネコが主人公の絵本に、おおきなさかなが登場したので更にその絵本をなぞり、いかだを作りました。よく見ると水辺でキャンプファイヤーをして、大好きなお魚を焼き楽しむネコたちも。うめ組が作った梅の模様が描かれた帆からも、ひとつひとつ個性のあるネコからも、楽しさと可愛らしさが伝わってきます。

<保育室展示>
保育室にも水辺の世界が広がります。おしゃべりする魚は、後ろから手を入れ、口を開けたり閉じたりしてお話させることができます。その表情やヒレの色に子どもたちの個性が表れています。またその上部には、自分たちの水あそび姿を描いた絵が並びます。一緒に遊びたいと描いた生き物にはサメや人魚も。本当に子どもの想像力は無限大です。


【年長(ばら組・ふじ組)】

日出祭1日目。年長さんは小学校の学芸会を見学してきました。少し前まで幼稚園で一緒に遊んでいたお兄さんやお姉さんが、制服を着ていてグッと大人っぽく見えたのではないでしょうか。1年後の自分達の姿を重ねることは出来たかな?

<廊下展示>
学芸会の見学を終えて、幼稚園に戻って来ると、玄関には年長さんお手製の「あんないず」。それに続く「等身大のぼく、わたしの絵」は模造紙に好きなポーズをして寝転がり、ペアのお友だちに鉛筆で丁寧に型取りしてもらいました。製作中の楽しさが、見る人に伝わる動きのある作品です。そして大きく成長した足跡は、ホール展示へ向かいます。

<ホール展示>
年長さんのテーマは「冒険に行こう!」です。ホール入り口には赤い屋根の幼稚園に見立てた門。園庭からスタートする大冒険。恐竜のいる世界、色々な動物の住むジャングルを抜け、おばけの世界まで駆け抜けます。

土管にお山にジャングルジム。冒険の幕開け『園庭』を抜けると、グループに分かれて製作した『恐竜の世界』と『ジャングル』です。
共同製作の恐竜やゾウ、キリンは、とても大きく、今にも動き出しそうな迫力がありました。それらを囲むようにある個人製作物は、図鑑を見たり想像力を働かせたりしながらの製作で、色や材料、配置の仕方まで、ストーリー仕立てで細部までよく考えられています。
最後は『おばけの世界』。毎年人気のホールステージ上のブラックライトシアターです。山の幼稚園で退治したはずのおばけが幼稚園に再び!?シアター内は妖怪だらけ。ちょっぴり怖くてとっても不思議な空間を、楽しませてもらえました。


<保育室展示>
毎年、年長さんが製作する織紙の他に、今年は時計ロボットと自分人形。
小学校生活へ向けて、時間を意識して生活するようになってきた年長さん。自分人形のように、ニコニコ笑顔で残りの幼稚園生活を満喫してもらいたいです。


4年ぶりの通常開催の日出祭。親子で2日間、存分に楽しむことができました。
今年は製作中も厳しい制限などなく、思う存分お友だちと話し合い、協力し、作品を仕上げることが出来たのではないかと思います。共同作業の経験は、これまで多くの制限下で育ってきた子どもたちにとって、実りある貴重な時間であったことと思います。ご指導くださいました先生方、素敵な作品の数々を見せていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 




学芸会練習の様子~低学年劇リハーサル~

2023年度の日出祭は、コロナ禍前の形に戻り、たくさんのお客様を迎えての開催となりました。低学年は、学年ごとに劇の発表もあります。
毎日のように放課後練習をしてきた子どもたちの様子と、前日のリハーサルを取材してきました。

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