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2018中高体育祭 ~応援団特集~

毎年、趣向を凝らしたパフォーマンスと衣装で体育祭を盛り上げる応援合戦。

今年も中高5年生が中心になり、熱い応援合戦が繰り広げられました。

そこで、各応援団の団長にアンケートをお願いし、応援団についてたっぷり語っていただきました。

《緑 組》

笑顔で楽しそうに踊るダンスシーンと、真剣な眼差しで太鼓の音に息を合わせるシーンのメリハリが際立っていました。さすが応援団賞の緑組でした。

Q.1 団長を志した動機は?

一番上の立場に立ち、仕事をしてみたかったからです。

Q.2「我が応援団」としてのモットーと、見てほしかったところは?

我が応援団のモットーは何よりも楽しむという事なので、楽しく踊っているところを見てほしかったです。

Q.3 応援団をまとめていく中で上手くいったこと、嬉しかったこと、大変だったことは?

団員が踊りをよく覚えてくれたのが団としてうまくいったことだと思います。嬉しかったことは、体育祭が終わった後、団員に楽しかったか聞いたときに、「楽しかった」とか「緑で良かった」と言ってもらえたことです。大変だったことは、練習に来ない人がいたり、恥ずかしくて声を出してくれなかったりしたところです。

Q.4 衣装のこだわりは?

男女を統一するのではなく、男子はピーターパン、女子はティンカーベルとそれぞれ違うのが衣服へのこだわりです。

Q.5 体育祭を終えての感想は?

中学1年生の時は、応援団を見てやりたいとは思わなかったが、応援団は楽しいということを知り、中学2年生で応援団に入ってみたら、本当に楽しかったです。それから応援団を続けてきて最後に団長になり、優勝できて本当に幸せ者だと思います。ただ、自分だけではこの勝利をつかむことはできなかったと思います。やはり高校3年生の先輩方や団の人たち、何より副団長、高校2年生の団員が協力してくれたからできたことだと思っています。周りの人たちには感謝しきれないほどの思いです。とても楽しい体育祭でした。

Q.6 これから応援団を担う後輩たちにアドバイスをお願いします。

2年連続でW優勝しているので来年はどの団がW優勝できるか楽しみです。どの団も大変だと思いますが一人一人に呼びかけてあげればみんながついてくると思います。どの団もW優勝する気でがんばってください。ただ一つ言いたいことはとにかく楽しんでください。

《青 組》

満面の笑顔と軽やかなステップのダンスに、見ているこちらも笑顔になるようなパフォーマンスでした。

Q.1 団長を志した動機は?

中学校に入った時から決めていて、単純に良い体育祭にしたかったからです。

Q.2 「我が応援団」としてのモットーと、見てほしかったところは?

モットーは「楽しむ」。見てほしかったところはペアでやっていた可愛いダンスです。

Q.3 応援団をまとめていく中で上手くいったこと、嬉しかったこと、大変だったことは?

応援団をまとめるのは最初から最後まで大変でした。みんなダンスをスムーズに覚えていたところがうまくいったなと思いました。嬉しかったことは最後には青組が一致団結したところです。

Q.4 衣装のこだわりは?

モンスターズインクのサリーがデザインになっています。可愛さ重視に作りました。

Q.5 体育祭を終えての感想は?

最高でした。団長・副団長から全生徒の協力している姿や気持ちなどを見て感じてすごく感動しました。

Q.6 これから応援団を担う後輩たちにアドバイスをお願いします。

体育祭を成功させるために努力してほしいのと、団のために精一杯応援団中心で盛り上げてほしいです。

《赤 組》

ダンスだけでなくエールも素晴らしかったです。

学年を超えてのパフォーマンスが上手にまとまっていました。

Q.1 団長を志した動機は?

憧れの先輩が応援団長をやっていました。彼と同じ景色を見てみたいと思い、団長を目指すようになりました。

Q.2 「我が応援団」としてのモットーと、見てほしかったところは?

赤組応援団は「笑顔で楽しく!」がモットーです。エールには特に力を入れたので、多くの人に見てほしかったです。

Q.3 応援団をまとめていく中で上手くいったこと、嬉しかったこと、大変だったことは?

約50人をまとめていくことはとても大変でした。うまくまとめられたと思ったことはありません。それでも体育祭本番の日に応援団が率先して赤組を盛り上げてくれたのが嬉しかったです。

Q.4 衣装のこだわりは?

「シンプルかつ格好よく」を心がけました。米津玄師さんのピースサインという曲をダンスで使わせていただいたので、背中にピースマークを入れたこともポイントです。

Q.5 体育祭を終えての感想は?

昨年は部活の試合があり、体育祭に参加する事ができませんでした。しかし、今年は体育祭に参加する事ができ、さらに応援団長までやらせてもらうこともできて、本当にうれしく思っています。応援も競技も全力で楽しむことができました。とてもとても楽しい体育祭でした。

Q.6 これから応援団を担う後輩たちにアドバイスをお願いします。

大変な事が多いですが、応援団でしか感じられない達成感や充実感があります。皆で協力し合いながら、「自分史上最高」の応援団を創り上げていってほしいです。

《白 組》

ノリノリのバブリーダンスが印象的で、一人一人が応援団であることを心から楽しんでいるのが伝わってきました。

Q.1 団長を志した動機は?

昨年、部活の先輩が団長をやっていて自分もやってみたいと思ったのと、団長になり、皆をうまくまとめる事もしてみたかったからです。

Q.2 「我が応援団」としてのモットーと、見てほしかったところは?

団結力とダンス、仲の良さを見てほしかったです。モットーは「一致団結」です。

Q.3 応援団をまとめていく中で上手くいったこと、嬉しかったこと、大変だったことは?

同学年には少し厳しく、後輩には優しくしたらうまくいって嬉しかったです。しかし、言うことを聞かない人や、声を出さない人たちをどの様にうまくまとめていくのかを考えるのが大変でした。やってくれた時は嬉しかったです。

Q.4 衣装のこだわりは?

白組らしさを出すために、黒の生地に文字を白にしてクールな感じを出しました。

Q.5 体育祭を終えての感想は?

一つもトロフィーを取れなかった悔しさと、白組の人たちに優勝を経験させてあげられなかった責任を感じています。それに、少し計画性が無かったと思っています。けれど、最高に楽しい体育祭でした。

Q.6  これから応援団を担う後輩たちにアドバイスをお願いします。

団長だけでなくほかの高2が団結して、本当に協力的でないと何も取れない。団長は計画を立てるくらいのことしかできなかったので、高2の人のサポートは大事です。同学年を含め、後輩をまとめるのは難しいが、厳しくするときは厳しく、優しくするときは優しくした方がよいと思います。後は楽しむこと!

今年の優勝は、総合優勝と共に、緑組応援団でした!おめでとうございます!!

各団とも、登校前や休み時間、放課後を使って練習を重ねてきたパフォーマンスは、とても素晴らしかったです。

応援団の皆さん、お疲れ様でした。

各団の応援団長の皆さん、アンケートへのご協力、ありがとうございました。

応援団の皆さん、ありがとうございました。