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2020日出祭 ~高校編~

2020年10月3日(土)、9時から12時までの3時間だけで、中高の日出祭が開催されました。短い時間での開催ではありましたが、生徒達は、いつも通りのクオリティで、全力で向き合っていました。数々の作品を保護者や日出小学生、外部の入場者に見せることが出来なかったのは本当に残念でなりません。演目が展示や映像だったことで生徒達には余裕があったようで、ステージ発表には、いつもより多くの生徒達が、観客席を賑わせていました。

ここでは、今年度初めての大きな行事を楽しんでいる高校生の様子をご紹介いたします。

 

【4年1組】 「N music station」

「音楽」を中心に、ミュージックビデオ風な動画を作成していました。爽やかで軽やかで、見ながら歌いたくなってしまうような作品でした。部活や委員会活動等で、撮影を行う日の調整をすることに苦労したそうです。

 

【4年2組】 「恐怖の青木劇場」

廊下の装飾から、既に恐怖を感じさせるものがありました。入口では、死神がお出迎え。「青木劇場」では、オリジナルストーリー二本が上映されました。

・『死神』…死のうとした借金男の元になぜか現れた死神。死神に謎の呪文を教わり、人の命を助けることにより、男は富と名誉を得ることになる。しかし、何年か経ち、死神との約束を忘れて、その約束を破った男は…。

・『天井からこんにちは』…少年が3泊4日の修学旅行の毎夜トイレに行きたくなって起きると、なぜか男の子が立っている。日にちが経つにつれ、寝る部屋のドア、廊下、最後の夜にはトイレのドアと近づき…。

結末を聞いたら、夜、怖くて眠れなくなりますよ!

 

【4年3組】 「なか村」

4つのグループに分かれて、様々な種類のミッケ!を作っていました。幼稚園生、小学生がいたら、人気間違いなしの展示だったと思います。中高生、先生方が、指で数えている姿が見られました。

   Q.おはじきは、何個?

   Q.笛ラムネは、何個?

さて、全て正解出来た人は、何人いたでしょうか?

 

【4年4組】 「KenTube」

クラスが男女混合4~6人に分かれて、1分程度の短い映像を1本に繋ぎ合わせた作品でした。クスッと笑ってしまうものから、学校あるある、そして特別出演の先生方の演技力が光るものまで。

最後は、映画『君の名は』の予告編が流れました。ということは…来年は、本編が上映されるかも?期待しましょう!

 

【5年1組】 「Alice in Wonder First class」

ディズニーのアリスの世界観が、見事に再現された展示でした。やりたいことでグループに分かれて製作し、それぞれが作ったものを合わせたら、ステキなアリスの世界になってよかったと、準備していた生徒が話してくれました。クオリティの高さに、素晴らしい!!の声が上がっていました。

 

【5年2組】 「Romeo and Juliet」

シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』の配役を男女逆転させ、悲恋をパロディ化しているのかと思いきや、10分間の短い時間で、あの大作を真剣に演技をし、上手くまとめていました。ロミオ役は闘いのシーンが、ジュリエット役は最後の2人のシーンが見所ですと話してくれました。

セリフも長く、なかなか感情移入出来ず苦労したようですが、動作やアングルにこだわり、何回も撮影をして編集したそうです。背景となる大道具や小道具は、ダンボールに色を塗って貼ったり、ステンドグラス作りにも力を入れました。くじで負けて女装をした男子4人は、初めてワンピースを着て、新たな体験をして面白かった!と笑顔で語ってくれました。

 

【5年3組】 「Who are you?」

3組の愛する瀧口先生が突如姿を消し、みんなの記憶からも消えていくというミステリー動画。

石神先生が担任となり、クラス全員が瀧口先生を探し回りますが、学校のどこにも、果てには先生の大好きなツナのおにぎりの中にもいない。みんなの記憶からも徐々に瀧口先生が消えていく・・・が、動画終了後に瀧口先生からスタンプを貰った人にステキな景品をプレゼントという粋な計らいもありました。

シナリオは、3人でそれぞれを作って合わせていき、編集は初めてという女子が、SNSを駆使して効果音や字幕を使って見易くしていました。白黒をテーマカラーに、クラスTシャツ・床を統一していました。

 

【5年4組】 「[閲覧注意]廃校へ行ってみた!」

廊下の壁にはYouTubeを見ている拡大スマホが描かれ、恐怖感をそそっていました。一度、脚本を作り直し、キャストも変え、かなり本格的な編集が入り、ホラームービーとしてピカイチ!!

YouTuberの高校生が面白半分で廃校に入り、動画を撮りながら盛り上がります。教室の中に白い箱が1つ。その箱の中の手鏡を手にした者から死の恐怖が舞い降りる。最後までドキドキ感が止まらない作品でした。

 

【5年5組】 「ピ」

特進クラスで7時間目まで授業があり、クラスの中でも日出祭に対する熱量の違いがあるのをまとめるのが大変だったそうです。でも、そんなことを感じさせない、楽しいお祭り気分が味わえる展示になっていました。

テーマの「ピ」は、男子が一生懸命作っていたピタゴラスイッチが答えでいいのかな?!

 

今年の日出祭は例年と異なり、マスク着用で、ソーシャルディスタンスを守りながらの開催となりました。予め、観覧する演目をアンケートで希望を取ったり、映像発表・展示発表・ステージ発表のあらゆる所で、人数制限、入場時のアルコール消毒、退場にはアルコールでの拭き取りも徹底して行い、換気にも注意をしている様子が伺えました。観覧なしでの開催でも、感染拡大をしないように日出祭を行って下さった先生方、学園関係者の皆様、有難うございました。分散登校でバラバラだったクラスが、日出祭によって、まとまったように見えました。

先生方、生徒の皆さん、取材のご協力有難うございました。

来年度は、多くの人が日出祭に訪れてくれるようになることを期待しましょう!!